こんばんは🌛
勉強していると、いろんな悩みや不安が頭をよぎることがあるでしょう。
なんだかわかったようなわからないような気がして、ほんとに実力がついてるのかな…とか、みんなはもっと進んでるんじゃないかな…とか、落ちたら辛くて耐えられない…など、ネガティブなイメージが浮かんでくる気持ち、私もよくわかります。
ここで逆に、自分には全く不安はないというような人は、よほど合格が確実であるか、わかっていないことをわかっていない人のどちらかだと思います。
そう。悩みや不安があっても、それが当たり前なのです。みんななかなか心のうちは見せませんが、ほとんどの受験生があなたと同じように感じています。
こういうときってとても孤独な気持ちになりますよね。すると、同じ悩みを共有したり、話を聞いてもらったりすることで、一時的には楽になります。
けれど、本試験当日に受験するのは他ならぬあなた自身です。当日に頼りになるのはあなたの頭だけであり、誰も助けてはくれません。あなたの代わりに、もしくは隣であなたに助言してくれる人はいません。
だから、当日にうろたえぬよう、普段からも孤独に慣れてください。どれだけたくさんの人からサポートを受けようとも、試験当日、解答するのは自分一人なんだぞって意識を持ちましょう。
もっとも、あなたの味方になってくれている人達は、試験場でもあなたの心の中にはいますよ!心理的にはたくさんの仲間がそばで応援してくれています。
思い当たりませんか?だったら少なくとも私が応援しています( ˘ᵕ˘ )
もう四月を迎え、次回の通関士試験まで半年となり、本格的に受験シーズンに入ってきます。
そうすると、精神的にも肉体的にも辛い時間を長く過ごしていくうちに、諦めて離脱したり、できる人を僻んで足を引っ張ったりする人もでてくることでしょう。最初は仲間だと思っていても、大きなストレスがかかり、結果という現実をはっきり突きつけられていくうちに、合格を目指すあなたとは違う方向へいってしまう人がいても仕方がないのです。むしろ、そういう人がいて当たり前だと思ってください。通関士試験は、合格する人の方が圧倒的に少ないのです。表に出てくる声は合格者のものばかりですが、その陰に何倍もの受からなかった人がいるのです。
そんなとき、助けようとかうまくやろうなどとは考えず、自分とは違うものだと距離をとってください。試験は孤独であり、勉強するもしないも、受かるも受からないも自己責任なのです。他人のことを気にかけてる余裕は自分の勉強に回してしまいましょう。
非情なようにも思えるかもしれませんが、あなたがよほど余裕があるのでもない限り、引きずられて共倒れになるだけですし、そもそも、その人だって通関士試験に受からなくとも普通に生きてはいけるので大したことはありません。
もちろん、仲間を作らず一人でやってしまえば関係のない話です。もしくは、合格者に頼ってみるのもありです。
みーこ